[巻き爪の治療方法・矯正施術方法]目次
巻き爪は何科になるの?
巻き爪専門治療院での施術の他に、そもそも巻き爪は病院の何科になるのだろうかと考える方もいると思います。
巻き爪・陥入爪で出血や化膿を起こしてしまっている場合、その化膿や出血を止める処置は掛かりつけの内科でも可能です。
また、爪の手術(爪を抜く)を希望の際や、どうしても病院での巻き爪矯正を希望する際などは、爪は皮膚の一部という事から皮膚科で手術やワイヤー矯正を行っている所もあります。
手術という事で形成外科や整形外科でも巻き爪の手術を行っているところもあります。
それぞれにメリットデメリットもありますので、ぜひご自身にあった治療方法・矯正施術方法・治療所を見つけて検討されてください。
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巻き爪の治療方法・矯正施術方法
巻き爪になってしまった場合、治療方法や改善方法として最近では手術以外の選択肢が増えてきました。
ドクタリストでは当院独自の目立たなく痛くない矯正板をメインに使った巻き爪矯正施術法だけでなく、それぞれの症状に合わせ症状等によっては医院や病院などでの手術などの治療方法の選択推奨なども行っております。
このページでは巻き爪の各治療方法や巻き爪の矯正方法と、ドクタリストでの施術方法のご紹介をさせていただきます。
巻き爪・陥入爪を抜く【手術】 | 巻き爪や陥入爪で変形している爪を、部分的または爪の全部を爪の根元から抜く手術が代表的で、数日程度の入院または日帰り入院で手術を行います。その後、数回の通院にて経過観察・処置等を行います。手術後の痛みが強く日常生活に影響が大きいとの声が多いですが、昔は病院での外科的手術しか巻き爪・陥入爪の治療方法の選択肢がありませんでした。基本的に手術は健康保険適応可能です。 |
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巻き爪のワイヤー矯正 |
爪の端と皮膚の間にフック状の金属を爪に引っ掛けて爪を広げる方法や、爪の両サイドに穴を開け、そこに金属を差しその金属の力を利用して巻き爪の形を広げようとする巻き爪の矯正方法です。 爪の根元付近に対しては物理的に施術困難なため、主に【爪の中央から先端寄りの爪の形・見た目を広げる】ための矯正として行われており、比較的施術が容易なことから病院だけでなくお店やサロンなどでも導入されています。 手術に次に出てきた爪の矯正方法で、巻き爪や陥入爪になっても手術をしなくていいと一時メディアでも多く取り上げられていました。 |
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巻き爪のプレート矯正 | 板状の矯正板(プレート)を爪表面に貼付して、その反発力によって爪を広げる方法です。 プレートや矯正板の種類だけでなく施術方法は数多くあり、比較的施術が容易なプレートや矯正板・施術方法は導入しやすいためお店やサロンで導入されています。 ドクタリストでは目立ちにくく痛みが生じにくいプレート式矯正法に多くの改良を行ったうえで、独自の矯正板や材料を開発し高度な施術方法を用いることによって、ワイヤー矯正や手術・プレート式矯正のいいとこ取りが出来るよう独自の施術法を取り入れて施術をおこなっております。 |
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綿やチューブによる応急処置 | 手術同様昔から行われてきた方法で、巻き爪や陥入爪が皮膚に刺さりこみ強い痛み等が生じている場合、そこに緩衝材となる綿や半チューブのようなものを差し込み痛みの軽減を図ります。 |
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爪の変形・巻き爪のセルフケア | 比較的症状や爪の変形が弱い巻き爪に対して巻き爪用セルフケア商品を使って巻き爪の改善や進行予防を図ります。 爪の形を広げるタイプの商品や痛みを和らげるための商品等があります。 ドクタリストでは、来院できない方や症状が軽い方、巻き爪の治療費用や施術費用を抑えたい方、巻き爪矯正を試してみたい方等に向けて、ご自身や一般の方でも施術がしやすい様に独自に患者さんと共に開発した巻き爪セルフセットを用意しております。 |
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ドクタリスト独自の巻き爪矯正・施術法・矯正プレート
ドクタリストでは、巻き爪専門治療院としてドイツ式のプレート式巻き爪矯正をさらに応用し、より短期間・少ない回数で再発予防までも考慮した独自の最新巻き爪施術法を取り入れております。
また、施術法だけでなく巻き爪の施術に用いる矯正板(プレート)や接着剤等の各種施術道具に至るまで独自に開発し用いております。
特に重要な施術に用いるプレートは、強度が強い等だけでなく、患者さんそれぞれの爪や症状・状態に合わせ対応できるように数種類のプレートを使い分け施術を行い、巻き爪に悩まれている方、そして当院をご支持いただいている患者さんのお力になれるよう日々患者さんのお声を反映し施術にあたらせていただいております。